TEL:048-782-8049 / FAX:048-782-8149
〒330-0835 さいたま市大宮区北袋町1-285(てらこやラボ 新都心3号室 )
中国語スピーチコンテスト 参加者募集!!
・日 時:2023年10月15日(日) 午後1時00分~5時30分
・会 場:浦和コミュニティーセンター 9階・第15集会室
・応募期間:2023年5月1日~9月16日の期間内に、参加申込書に記入の上、発表原稿と共に
下記までメール添付で送信してください。(送信できない場合は事務局までご連絡を)
・応募締切:2023年9月16日㈯ 必着(当日消印有効)
・応募資格:県内在住、在勤、在学で日本国籍を有する方。中国出生、中国人家族の方は推薦不可
(ただし、一般部門B、および日本語部門は下記をご参照ください)
・応募部門:
●朗読部門/3分以内。中高生、大学生、一般の各部。USB音源で審査します。
●高校生部門/5分以内。留学を含み、中国語を日常とする地域に継続13か月以上滞在したことのある方は不可。本年度学習者も含む。
●大学生部門/5分以内。埼玉県内在住者または埼玉県内にある大学在籍者。他の条件は上記高校生部門と同じ。
●一般部門A/5分以内。中国語学習歴は不問、日常で中国語を使い業務をしている方、留学、駐在を含め中国語を日常とする地域に継続13か月以上滞在したことのある方は不可。
●一般部門B/5分以内。一般部門Aに該当しない方。県内在住、在勤、在学の方。
例として、中国で生まれた方、親が中国圏の方、中国語を日常とする地域に留学、滞在、駐在、業務をしていた方など。
但し、全国日中主催の全国大会への推薦は不可。(詳細は協会まで)
●団体部門/寸劇、合唱(2曲まで)その他。準備を含め10分以内。
●日本語部門/5分以内。定員3名まで。中国人留学生および中国の方。
テ ー マ :日中友好の主旨に基づくものであればテーマは自由
発表原稿:内容は未発表のものに限る。原稿は別々のA4用紙で日本語中国語の2種類を提出。
原稿はパソコン入力。原稿の上段にタイトルと氏名を記入。手書き原稿は不可。
フォントサイズは10.5とします。■提出いただいた原稿は返却できません。
各種表彰:
●埼玉県日本中国友好協会会長賞
●埼玉県知事賞
●中国大使館政治部賞
●埼玉県国際交流協会理事長賞
●さいたま市市長賞
●埼玉新聞社社長賞
●テレビ埼玉社長賞
●奨励賞
●努力賞
■お問い合わせ、原稿送付先
特定非営利活動法人 埼玉県日本中国友好協会(担当/三井、久保田、穂積)
330-0835 さいたま市大宮区北袋町1-285 てらこやラボ新都心3号室
TEL:048-782-8049 FAX:048-782-8149
Email:saitama.nichu@nifty.com HP:www.jcfa-saitama-or.jp
■主催/特定非営利活動法人 埼玉県日本中国友好協会
■後援/埼玉県、中華人民共和国駐日本国大使館政治部、埼玉県国際交流協会、
さいたま市、埼玉新聞社、テレビ埼玉、ほか
・・・・・・・・・
創立70周年記念 第41回中国語スピーチコンテストが2020年10月18日(日)午後1時浦和コミュニティセンターにて開催されました。
主催:NPO法人埼玉県日本中国友好協会
後援:中国大使館政治部、埼玉県、埼玉県国際交流協会、さいたま市、埼玉新聞社、テレビ埼玉、(公社)日本中国友好協会
万全なコロナ感染防止策のもと、個人15名および1団体が参加して、盛大に開催されました。御参加いただきました皆様、ありがとうございました。
参加者は埼玉県日中友好協会賞、埼玉県知事賞、中国大使館政治部賞などの各賞を目指し、日頃の中国語の練習成果を存分に発揮し、熱戦が展開されました。
3名の審査員による講評では、本コンテストは、例年に比べ、ハイレベルですばらしかったとのことで一致し、上位入賞3名は来年1月に開催される全国大会に、埼玉県代表として出場し、上位入賞が大いに期待されています。入賞者は以下のとおりです。おめでとうございます
※表彰者掲載につきまして、(全国大会推薦)の表記を誤った方に付記しておりました。関係者の皆様、受賞者の方にはご心配とご迷惑をおかけいたしました。お詫びして訂正いたします。正しくは下記の通りとなります。(2020年11月6日 訂正の上、更新済み)
審査員は以下の皆様です。大変にお世話になりました。
・呉川先生(日本大学教授)
・段躍中先生(日本僑報社社長)
・李麗先生(当協会中国語講師)
各賞受賞者
・NPO法人 埼玉県日本中国友好協会賞(大学生部門 全国大会推薦):
中馬亮介さん(日本大学)
・埼玉県知事賞(一般部門 全国大会推薦):
高橋真珠さん(スパークル語学学院)
・在日本中国大使館 政治部賞:
畔地未来さん(城西大学)
・埼玉県国際交流協会理事長賞:
半田誉子さん(ショーバ中国語センター)
・さいたま市長賞:
木村光夫さん(川口中国語教室土曜日クラス)
・埼玉新聞社長賞(高校生部門 全国大会推薦):
鮎川美玖さん(埼玉県立伊奈学園総合高等学校)
・テレビ埼玉社長賞:
蒦手小雪さん(埼玉県立和光国際高等学校)
・奨励賞:
齋川奈緒美さん(スパークル語学学院)
・奨励賞:
友江雪乃さん(埼玉県立伊奈学園総合高等学校)
・努力賞:
中村治さん(埼玉県日中友好協会)
・努力賞:
伊奈学園総合Ⅱ(埼玉県立伊奈学園総合高等学校)
第40回記念 中国語スピーチコンテストが2019年10月13日(日)午後3時(台風19号を考慮し時間を繰り下げ)浦和コミュニティセンターにて、開催されました。
100名を超える参加者が一堂に集まり、記念大会にふさわしく盛大に行われました。5部門別に総勢31名、3団体が発表し、会長賞・知事賞・中国大使賞等々を目指して、熱戦が展開されました。発表者は、それぞれの各地区、各校等で、熱心に練習を積み重ねて、本番を迎え、それぞれに最高のパフォーマンスを発揮され、大変にレベルの高い、すばらしい内容となりました。御参加いただいた皆様、応援で駆けつけていただいた皆様、まことにありがとうございました。
なお、県内の高校からは、県立伊奈学園総合高校、県立和光国際高校、大学からは城西大学が参加され、コンテストを盛り上げていただきました。、入賞者の上位3名は、埼玉県代表として、栄えある全国大会に出場し、日本一を目指すことになっています。代表メンバーの御健闘をお祈りいたします!
各賞受賞様の皆様、審査員の皆様は以下の通りです
審査員
・呉川先生(日本大学教授)
・段躍中先生(日本僑報社社長)
・李麗先生(当協会中国語講師)
日本語審査員
・高橋惠子先生(工学院大学 孔子学院 学院長、前北京放送記者、アナウンサー)
第40回中国語スピーチコンテスト結果発表
NO |
氏 名 |
受 賞 名 |
所 属 |
1 |
加藤 美保子 (全国大会へ推薦) |
NPO法人埼玉県日本中国友好協会 会長賞 |
川越市日中 友好協会 |
2 |
高橋 智穂 (全国大会へ推薦) |
埼玉県知事賞 |
県立伊奈学園総合高校 |
3 |
宮 琉晴 |
中国大使館 政治部賞 |
県立伊奈学園総合高校 |
4 |
原口 直希 |
埼玉県国際交流協会理事長賞 |
熊谷市日中 友好協会 |
5 |
勝川 宏 |
さいたま市長賞 |
スパークル 語学学院 |
6 |
佐々木 陽向 |
埼玉新聞社長賞 |
県立和光国際高校 |
7 |
長谷川 音々 |
テレビ埼玉社長賞 |
県立和光国際高校 |
8 |
榮 七海 (全国大会へ推薦) |
奨励賞 |
城西大学
|
9 |
齋川 奈緒美 |
奨励賞 |
スパークル 語学学院 |
10 |
鴫村 和子 |
努力賞 |
草加市日中 友好協会 |
11 |
林芳男他団体 (団体賞) |
努力賞 |
川口市日中 友好協会 |
12 |
宋 汝佳 (日本語部門) |
埼玉県日中理事長賞 |
越谷市日中 友好協会 |
13 |
朱 旻琪 (日本語部門) |
埼玉県日中事務局長賞 |
狭山市日中 友好協会 |
日 時:2019年10月13日(日)15時開会(2時間延期後開会)
会 場:浦和パルコ 9階 第15集会室 本会場
10階 第 6集会室 審査員室
10階 第 13集会室 出場者控室
2018年10月14日(日)「第39回中国語スピーチコンテスト」が、埼玉県浦和市のコミュニティーセンター9階第15集会室にて、開催されました。会場には、制服姿の高校生始め中国語学習者、応援団、一般の方、来賓など約100名の方々が、発表者の中国語に聞き入っていました。発表者は、日頃学習している中国語を駆使し、それぞれ思うところを手ぶりも交えて一生懸命訴えていました。熱のこもったスピーチに審査員の先生方も、涙ぐむ場面もあったとのことで、大変素晴らしい評価を頂戴しました。
開催に先立ち、13:50臼田誠躬実行委員長より、オリエンテーションで大会の主旨と諸注意が話され、14:00栗原喜一郎副会長の開会の挨拶が行われました。
スピーチは、12名の発表部門から行われ、2名の高校生部門、2名の大学生部門、3名の一般部門、2団体の団体部門の順に日頃の成果を競い合いました。
発表終了し、審査の時間を利用して埼玉県日中友好協会田中寛会長の講演「日中友好と語学教育」と題して約1時間行われ、参会者の好評を博していました。
審査の結果と受賞者:最優秀賞=埼玉県日中友好協会会長賞は、大学生部門の高橋真珠さん(スパークル語学学院)、埼玉県知事賞は、高校生部門の山王愛梨さん(県立伊奈学園総合高等学校)、中国大使館友好交流部部長賞は、一般部門の潮崎克郎さん(熊谷市日中友好協会)、埼玉県国際交流協会理事長賞、高校生部門の出口志帆さん(県立伊奈学園総合高等学校)、さいたま市長賞、大学部門の上久保陸人さん(大東文化大学)、テレビ埼玉社長賞、発表部門の江崎菜奈さん(県立伊奈学園総合高等学校)、埼玉新聞社長賞、発表部門の川口淳子さん(川口市日中友好協会)、奨励賞、三浦繁代さん(川越市日中友好協会)奨励賞、小柳愛さん(川口市日中友好協会)、努力賞、土居明香里さん(県立伊奈学園総合高等学校)、努力賞、宮崎功さん(城西大学リカレント教育)以上の方々でした。おめでとうございました。このうち各部門上位三名の方々は、来年1月13日(日)に行われる(公社)日中友好協会主催「第35回全日本中国語スピーチコンテスト全国大会」への推薦資格を得ました。音源審査などの最終審査を経て全国大会に出場される予定です。
加藤信幸理事長の閉会の挨拶は、「審査員の先生方から貴重なアドバイスと、審査の好評を博して2018年の中国語スピーチコンテストも、無事予定通り終了しました」と盛会裏に終了したことを宣した。終わりに、受賞者と審査員及び協会幹部との記念撮影で、受賞者の皆さんの笑顔がとてもすてきでした。
(文責橋本)
2018年第39回スピーチコンテスト募集要項
当協会では中国語を学習している方にその成果を発表する機会を提供することを目的に毎年一回「中国語発表のつどい」を開催しています。本年より大会名称を公益社団法人日中友好協会の開催名称に合わせ中国語スピーチコンテストに名称を変更いたしました。中国大使館、埼玉県、さいたま市、埼玉新聞社、テレビ埼玉などから後援を受け39回の実績を数えています(2018年現在)
大会は(公益社団法人)日中友好協会が主催する全国大会(後援、外務省、中国大使館など)出場者の予選も兼ねています。本大会を経て全国大会で優勝や上位に入選するなど目覚ましい活躍をされた方も多くいらっしゃいます。
2018年度の開催要項が決まりましたのでご案内いたします。 今年度は7月に開催要項を発表し、9月15日に参加申し込みを締切り、10月14日(日)に開催いたします。
多くの方に参加いただけますようお待ちしています。
下記リンクより募集要項、申込書をダウンロードプリントしてご使用ください。
県協会の大事な行事である「中国語発表のつどい」が本年度は10月29日(日)、さいたま市浦和コミュニティセンター第15集会室で開催された。本年度も各部門の発表者と指導の先生方の強い熱意が感じられ、応援参観される方々も数多く会場は定員(120名)を越える満席となった。
本行事開催に当たっては発表者募集から始まる諸準備をされた事務局、会場作り等役わり分担で進行を勤められた実行委員の皆さん、関係者全員の協力により第38回「中国語発表のつどい」を無事終了することができました。
加藤信幸 理事長の開会挨拶で午後1時に開会、主催者挨拶で田中寛会長は昨年度当協会の推薦により「全国中国語スピーチコンテスト」出場した市ノ川瑞希さんと西村愛未さんが各部門一位となる快挙を達成したことを紹介され、主催者としても、大きな喜びであると言われた。ご自身の中国語を学ぶ原点となった教科書を持参されて中国語学習を継続することの大切さを話された。続いて審査にあたる以下三人の先生方が会長より紹介された。日本大学教授の呉川先生、文教大学講師の徐曼先生、大東文化大学名誉教授の高橋弥守彦先生。
発表に先立って、埼玉県・中国山西省の県省友好締結35周年記念行事「山西省写真展」訪日団六名(団長・張源 山西省人民外事僑務弁公室副主任)が各自中国語での自己紹介をされ、発表の前半30分程発表を参観された。
発表は部門別として発表部門4名、高校生部門3名、大学生部門4名、
一般部門5名、団体部門4団体順に行われた。マイクの前で多少の緊張はあるものの、全員たいへん熱のこもった発表がなされた。高校生、大学生部門では、昨年の全国大会第一位を獲得した同様のレベルの高さが感じられた。一般部門では、社会生活において中国語学習を継続されている皆さんの真摯な姿に感動を覚えた。地区協会の中国語教室よりの発表者は、日頃の学習の成果を発揮され団体部門でも楽しく中国語に親しんでいる様子がうかがえた。発表は休憩15分を挟んで予定通り4時前に終了した。
約1時間の審査時間を利用して昨年度大学生部門に参加された 勝部文さんが中国語の歌『世界で一つだけの花』(Smap)を独唱、また彼女の指揮により来場者一同でも合唱した。(約15分)
留学生との交流会には、早稲田大学、大東文化大学、文教大学で学ぶ留学生7名が参加された。田中会長の司会進行で留学生たちは日本での出会い体験を語り、来場者からの質問にも流暢な日本語で答えられた。たいへん和やかな雰囲気での交流が行われた。
審査結果の発表があり下欄
掲載の個人8名と3団体の皆さんが受賞された。受賞上位3名が全国大会出場推薦資格を得られた。入賞に至らなかった方々も実力は伯仲しており今後の活躍が期待される。表彰式終了後、審査の先生方より講評がなされた。
呉川先生:皆さん立派な発表だったが、発音、特に声調には問題が残っている。中国語独特の四声は特に重要で、四声を正しくすれば人名、地名など日中共通の漢字を聞き違うことはなくなる。
徐曼先生:“大家好!刚才各部门发表的内容,我觉得很有意思。大家都讲得非常好,深受感动”
発表者のレベルは高い、中国語学習を通して中国への理解を一層深め更なる交流が進むことを願う。
高橋先生:先ずはしっかりした発音を心がける。その上で日中両国の文化の相違を理解する。例えば、日本では3割引と言う、中国では“打七折”。日本語は七五調、中国語は二音節語が多い。
栗原副会長の閉会挨拶で6時前に終了、入賞者記念撮影後散会となる。
受賞者は下記のとおり。
〇 埼玉県日本中国友好協会会長賞 山下 楠美子 埼玉県立伊奈学園総合高等学校
〇 埼玉県知事賞 新井 緑 城西大学
〇 中国大使館友好交流部賞 渋谷 明美 狭山市中国語金曜同好会
(文責:臼田誠躬)